学生募集の基本的な考え方




学生募集の基本的な考え方




1 募集データベース構築

□ 募集基礎データをしっかりデータベース化できていますか?
□ 募集データをリアルタイムに進捗管理、分析できていますか?
□ 媒体ごとの名簿を一元管理できるシステムになっていますか?
□ 募集基礎データをもとにすべての計画は立案されていますか?
□ FBハガキ、メールなど各反応者の属性は分析できていますか?
□ リストのクリーニングをタイムリーにおこなっていますか?
□ 個別管理シート(個人カルテ)を作成し、活用していますか?
□ 反応者の疑問や要望に即時対応できていますか?

▲UP


2 教育商品企画

□ 競合校に絶対負けない魅力的な教育商品がありますか?
□ 試験合格率、就職率、シラバスなどの情報公開はできていますか?
□ ニーズやトレンドにあったコースや科目の開発ができる体制ですか?
□ 中長期の学校計画書を作成し、スタッフはそれを理解していますか?
□ 産学協同、地域社会への貢献など実践教育の拡充は図れていますか?
□ 高校サポート、高校生サービスなど教育支援活動はありますか?

▲UP


3 パンフレット&ツール 企画・表現

□ 効果的な時期に効果的なアプローチが実現できていますか?
□ 対象者に対しリアリティのある将来像を提供できていますか?
□ 御校の訴求ポイントを確実に伝えられていますか?
□ 期待感や安心感、楽しさを演出できていますか?
□ フォローツールの質や量や時期は充分に検討されていますか?
□ 学びのパワーポイントを明確に伝えられていますか?
□ ネットによる発信・受信をうまく活用できていますか?

▲UP


4 イベント展開企画

□ 各イベントに対する準備不足はありませんか?
□ 体験入学等の告知を他校に先手を取られていませんか?
□ イベントの内容は十分吟味され魅力あるものになっていますか?
□ 学生スタッフ・外部スタッフの力を存分に活かしていますか?
□ イベントへの動員のため特別な手段を講じていますか?
□ オープンキャンパス以外の学校イベントを集客に活用できていますか?
□ 若年齢層の興味喚起のためのイベント対策を行っていますか?
□ 来校者を惹きつける展示や装飾は充分できていますか?

▲UP


5 スタッフ構成・教育

□ 広報と教員が同じベクトルで募集戦略を理解していますか?
□ 学園ブランドを確立するための協力体制ができていますか?
□ 広報スタッフはデータ、戦術等の情報共有ができていますか?
□ 高校訪問、ガイダンスのための研修は実施していますか?
□ 接触者の来校率・出願率を上げるためのシステムは浸透していますか?
□ 学生スタッフの勉強会は実施されていますか?
□ リスト(顧客データ)の重要性を全員が認識できていますか?
□ リスト取扱いや問い合わせ対応におけるマニュアルは浸透していますか?

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6 媒体展開企画

□ 募集の原資となる名簿をしっかり獲得できる媒体計画ですか?
□ 媒体の選択、出稿時期の判断は的確ですか?
□ 反応単価や出願単価など費用対効果を測定していますか?
□ 媒体種別ごとに反応時期・エリア属性などを把握できていますか?
□ TVCMや交通広告などマス媒体の効果測定はできていますか?
□ TVCMの時期・ボリューム・費用は適切ですか?
□ イメージの浸透率などについて客観的データを測定していますか?

▲UP

基本的な考え方 募集広報計画立案のためのフローツリー 高校生の動向に対するアプローチの流れ コミュニケーションツールの基本的な考え方 募集力強化に向けて弊社ができること